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手首ラーメンとは・・・・・

昭和53年兵庫県岡山県の山中からバラバラに切断された遺体が発見、刺青から住吉連合(現住吉会)の下部組織幹部のものと確認されるも手首だけは発見されなかった。捜査の結果、別件の殺人容疑で逮捕された幹部が子分4人と共謀し被害者を殺害し子分の郷里に近い山中にバラバラ死体として遺棄したことがわかった。加害者は「指紋で身元が判明するのを恐れたから手首を持ち帰り始末に困った為、商売をしているラーメン屋台で鍋の中に入れて煮込み、残った骨は粉々にし捨てた」と供述した。組織の幹部の地位とラーメン屋台の縄張りで抗争が絶えなかった事が原因である、と言われている。



この事件報道当時、暴力団には珍しい猟奇的な事件と騒がれ一般市民は動揺した。
それも当然である。このラーメン屋台は当時都内で営業していたからである。
この事件の主犯は翌年懲役17年、共犯者は8年から12年の判決を受けて、懲役に落ちた。
あの事件から既に36年が経過している。勿論犯人全て刑を終えて社会復帰しているはずである。筆者は必死にこの事件の関係者を知る人物を追った。
犯人らが所属していた下部組織は今は無い。
上部組織関係者に連絡を取り、その当時の人間を知っている男にやっと会う事が出来たのである。
年齢は5,60代と思われる男で、紹介者は上部組織幹部でその男は元組関係者との触れ込みであった。

あの手首ラーメンの事件の時はどの様な立場でした?
「あの頃は下っ端で色々雑用をやらされてたよ」
主犯の方とか共犯の方と面識は?
「当然あるよ、一応兄貴分だったし、主犯の役職はかなり上だったからね」
被害者の方とも?
「あるね、仲がいいとかそこまでの関係では無いけど」
事件の動機は縄張り争いとか組織上の貫目の争いとか言われてたのだが
「警察はその様に言ってたけど、俺は少し違うと思ってたし、回りも同じ様な意見だったよ」
ではどの様な動機と思うのか?
「縄張り争いと言うのはどうかな。確かに屋台を引いていた、と言うのは事実だったけど、屋台を引く上での縄張りなんて無い。常時駅前とかに屋台を出している縄張りなら有りえるけど。幹部の地位争いとも言われてたよね、確か代行の座を巡ってとか。だけど代行とかその地位は親分が決めるポストだからな。だけど争っている人間がいなくなったら容易くその地位は手に入れられる」
やはり報道された様に組織の中のいざこざなのか?
「そうだと思う。俺たち下っ端には組織の上下関係はわかっても、その裏のイザコザまではわからないし、関係は無い。俺たちは上から言われた事を黙々とこなすだけだったから」
では縄張り争いと言うのは事件と全く関係は無いのか?
「ラーメンの屋台の縄張り争いと言うのはまず無い。縄張りの争いだったらのラーメンの屋台以外の争いは考えられる」
それは何の縄張りか?
「一概には言えないけど、もしかしたらシンナー(トルエン)の売買の争いもあると思うよ。あれは儲かったから」

これは後に当時の事情で触れるのでその章を参考にしてもらいたい

その当時の事件に関わった人間も含めて今付き合いはありますか?
「会長は名門だし、その系統が良かったからかなり上の役職までやって引退されたよ。ご高齢だけど今も元気にしているらしい。事件に関わった人間は今はもういないんじゃないのかな?その他に関わった人間は今は全く付き合いは無い。面会も行ってないし、勿論放免もやってないはず」
放免、つまり出所祝いですが、それをやっていないと言う事は懲役から戻って組織に戻らなかったのか?
「俺はその後他の組織に移ったから詳しくはわからない。だけどヤクザに復帰したはずだよ。そりゃヤクザしか食う道無いだろう。30才で懲役20年位行って出たら何が出来る?ヤクザしか道は無いんじゃないの」
それは元の組織で?
「そこらは俺は組織を出たからわからない。だけど出た頃は時代が違ってたからね。かなり務所ボケしたんと違うかな」
バブルで相当顔ぶれ変わりましたよね?
「バブルで儲けた奴もいるし、その金が全て無くなって逃げた人間も多いね」
事件当時加害者の主犯、被害者も30歳前後ですよね?出所して40代後半でヤクザとしては一番いい時期では無いですか?
「だけど手首ラーメンの件はかなり厳しく上から怒られたからあまりいいとは思えないけどな」
だけどあれだけ残虐な事件を起こしたのだから結構怖がられたししたのでは?
「事件が対立している組織だったらそれも有りかもしれないけど、同門だし同格の人間を殺しちゃったんだから、そんなに元の組織は居心地は良くないと思うけどな、想像だけど。多分出た頃は組織名は変わってたよ」
事件に関わった人間はその他にもいましたか?
「結構人数はいたんじゃないかな?俺の知ってる限り。だけどあの頃はヤクザと言うか今で言う準構成員は沢山いたから。いちいち覚えてないよ」
Aさんにとってあの事件はそこまで鮮明に覚えていないですか?
「俺はさっき言った様に色々あって他の組織に移って今も現役と言えば現役だけど事件には直接関わっていないからそこまで深く印象に残ってはいない。まぁヤクザやってれば殺した殺されるはよくある話だよ」
殺した加害者が直接屋台を引いて商売していたのか?
「違うはずだよ、多分舎弟が引いてた屋台だった記憶がある」
この事件は尾久~荒川の土手~西日暮里のコースでチャルメラは吹かず客にもネタが無いという理由で断ったと供述して、警察もそれを発表。しかし当時の捜査四課、今の組対四課の刑事がそんな事は無い、と言って物議を醸しましたが、実際はどう思いますか?
「夜から朝方まで屋台引いてたんだろ、売れてない訳ないじゃない、普通に考えてもおかしいだろ。日銭が入るから屋台を引いてるんだから、来た客を逃がす訳無いだろう。そんな良心があるんだったら、殺しはしても煮込んだりはしないよ
それではそのラーメンを食べた客はいると思って構わないですか?
「誰もが信じたくないと思うだろうな。だけどあの当時の屋台の衛生環境なんか誰も深く考えないだろ。ラーメンの器だって何処で洗ってるのか洗ってないのか分からないし、誰も気にしなかった時代だと思うよ」
その組織はテキヤでは無いですよね?テキヤだったらそんな不衛生な事言わないですよね?
テキヤでは無いね。愚連隊に近いよ。その後、会長が名門組織の跡目になって、一緒になったけど。だけどあの頃はテキヤがヤクザの領分に入ってたりその逆も勿論あったし、今でも同じだけどな」
何故手首を煮込んだのか?
「俺の想像だけど、指紋とか掌紋で身元特定されちゃうだろ。特にヤクザもんなんかは殆ど逮捕された経験あるからな。だからそれをこの世から無くしちゃえばわからないと思ったんだろうな」
だけど初め死体の刺青から身元特定されて、自白ですよね?
「刺青ってそうなんだよ。自分を誇示するのが一番だけど、何かあった時に特定されると言ういい面と悪い面があるからな。この事件は刺青が役に立ったよな」
刺青には色々な言い伝えがある。
例えば蛇の刺青などは首を絞められると言う意味と身を守ると言う説があり、竜の刺青は利益つまり富を得る。鯉とか虎は強さを表し、般若とか鬼は自分を守るものと信じられている。今回の被害者は天女の刺青であったと言う。奇しくもあの山口組三代目を狙撃した鳴海清と一緒であった。天女とか仏陀などの刺青も自分を守ると言う意味があるのだが、被害者にはそれがこの事件と同様に山中で発見された鳴海清同様、死体発見と言う意味が守る意味であったのであろうか。


その当時この組織が絡んでいたシノギの一つに先に述べた様にシンナー遊びに使うトルエンの密売がある。この男の述べた様に主な密売場所に新宿駅周辺が一番であった。
新宿駅を中心に駅地下から東、西、南口、アルタ前などに常に10ヶ所以上に密売人は立っていた。
これを売晩する組織は博徒テキヤも愚連隊も関係は無かった。
トルエンは主にCビンと呼ばれたスタミナドリンクのビンに入れられて原価数十円のモノがその当時は2000円で売買されていた。密売人と取り分は500円である。
残りは全て卸し元の儲けとなりその儲けは莫大だ。
その様な密売人がそれだけ乱立していてもかなりの利益になっていた。
勿論売れる場所を巡っての対立はあった。それを密売したり、小競り合いをするのは組員だけでは無く、当時流行していた少年ヤクザだ。知っているだけでもこの組織を含め7,8組織がそれらを仕切っていたのだから問題が起きない訳が無い。
お互い新宿を拠点とする組織であるから顔見知りは当然だが、シノギに関しては関係は無い。お互いのテリトリーから少しはみ出た、とかそんな少しの問題で小競り合いは起こっていた。
ヤクザがこの様なトルエンの売買などで逮捕されると毒物劇物取締り法違反と言う非常に好ましく無い罪名で刑に服す。数ヶ月の実刑となる確立が非常に高いのだ。だが少年だと鑑別所、何度も捕まる累犯でも少年院で済み、別に組織には痛くも痒くも無い存在であった。その上で勝手に暴れてくれたり、少年特有で名前を名乗って粋がってくれるのだから非常に便利な存在であった。
今は見る事は無いが、当時の新宿周辺つまり歌舞伎町を中心として暴走族をいじめる事が流行になっていた。土曜日の夜となると歌舞伎町前の靖国通りには暴走族が多数集結し、今では信じられない位渋滞をしていた。そこを狙って車を破壊するのだ。
それらの集団が色々な組織を作りヤクザ組織にケツ持ちをしてもらい、ここらを徘徊して暴れまわっていた時代だ、少なくともこの組織が勢力を持っていた新宿界隈の模様である。


さて、今この様な事件が起こるのか?
この事件が起こった当時ヤクザ同士の事件はまだ刑罰が軽い時代でもあった。
ヤクザの抗争などヤクザ同士殺しあうのは勝手にしろ、と言う風潮であった。
それがこの事件で言う「求刑無期懲役で判決17年」と言う事である。
だが、昨今では暴対法、暴排条例などでヤクザと言うだけで罪が1,5倍になる時代である。この事件の様に一般人を巻き込むと更に刑は重くなる。
今のヤクザは計算が出来る人間が多い。つまり損得を考えて行動を起こすのだ。
この事件を起こしたら後はどうなるかを計算出来る人間が生き残っている。
当然ヤクザだから短絡的に事件を起こす人間が多い。だけど昔と違いそれらはヤクネタと呼ばれ、ヤクザ社会から消えていく場合が多い。今も伝説的に残っている人間はこの言葉で言うヤクネタの人間が多いはずである。
今は指を落とすのは刃物を使って落とすのが当たり前である。
根性が無い場合、医者に行き麻酔を打たせてから指を落とす人間も中にはいる。
正式な作法もあるのであろうが、木綿糸などで小指の先を結び首より高く掲げ血液を逆流させて、刃物で指を切るのだ。
だけど昔は文字通り指を落としていたのだ。
自分の歯で指をちぎり、火鉢に指を突っ込み消毒をする人間もいた
この様な人間は根性が座っているので、正直喧嘩相手にはしたくはないであろう。
指を落とす場合、自分の不始末の他に兄弟分とかの不始末を責任を取る為に落とす人間もいる。だが、ある人間の言葉を借りると自分に酔っているとも言われる世界であるのでこの世界は難しい。
ヤクザ同士の抗争で表に出ていないモノで悲惨であり残虐な事件も数多い。
それらの事件は尾ひれがついて噂が広がり、その組織の凶暴性が増すのだ。
例えば10年位前にこんな事件があった。
抗争している相手組織の幹部ををさらって監禁した。
そこまでは普通である。
だが、その監禁相手を殺す事はしないで、指を一本ずつ順番に落としていったのだ。
その様子を相手組織に電話で実況中継して抗争相手は降参した。
その残虐さはその後、その組織が絡んだ事件にはよその組織はすぐに引いてしまうと言う効力が長年生きていた。
勿論事件にはなっていない。
そして武闘派として君臨していたその対立組織はその後衰退していった。
一般人を巻き込んだ事件ではこの様な事件もあった。
火炎瓶をクラブに投げ込んだ事件が数年前に起こったが、その実行犯はクラブの店員、客などに撲殺された。火炎瓶までは一般に報道されているが、その実行犯が殺された事はあまり知られていない。だがこの一件だけでもあそこは凄い、と言われてしまう。
家族、一般人に危害は与えないのが本来の鉄則である。一般人を拳銃で誤って撃ってしまい、組織を追われた人間もいるが、それを寛容にしてしまう組織も昔はあった。
実際に家族が不幸のどん底に落とされた人間も多い。
自分の身内が狙われている、それだけで普通の人間は精神が病んでしまうであろう。
強きを挫き弱きを守るのが任侠の世界であるが、実際はそんな事は無いのだ。
強きを挫いていたらどこで金を儲けるのか?
悲しい事実だがそれが現実である。
 
こんな世界は嘘っぽくて・・・





 

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読モBARの実質経営者逮捕

売り上げは4店舗で約8億7000万円

無許可でホストクラブを運営したとして、東京・歌舞伎町のホストクラブグループ「AIR GROUP」の代表・茅根健一容疑者(49)ら3人が風営法違反の疑いで逮捕された。

茅根健一容疑者ら3人は、今年2月から東京都新宿区歌舞伎町などのホストクラブ4店舗で、風俗営業の許可を受けていないにもかかわらず、男性従業員に女性客の接待をさせた疑いが持たれている。これまでに4店舗で計約8億7000万円を売り上げたとのことだ。

「職業、イケメン」のキャッチコピーでも知られる「AIR GROUP」は、歌舞伎町で2番目の規模を誇るグループで、ホストクラブな17店舗を経営している。そのうちの無許可4店舗については、別会社を設立して経営しており、先月には店の経営者の男らがすでに逮捕されている。今回逮捕された茅根健一容疑者は、「AIR GROUP」全体のトップを務めている。

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松葉会会長逮捕

指定暴力団「松葉会」の会長ら7人が逮捕

東京都に本部を置く指定暴力団「松葉会」の会長ら7人が、虚偽の不動産登記申請をしたとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕された。

今月11日、警視庁組織犯罪対策4課に電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団松葉会会長で茨城県鹿嶋市高天原の伊藤義克容疑者(71)、茨城県鹿嶋市下津の二次団体・鎌ケ谷一家総長の菊地和浩容疑者(62)、他の二次団体トップ、司法書士を含む男女ら7人だ。

指定暴力団「松葉会」会長らが逮捕…虚偽登記申請の疑いで | 【RNO!】Real News On-line!【リア・ニュー!】

 

オウム真理教による新たな「女性信者殺害事件」が発覚!

週刊新潮によると、麻原彰晃元死刑囚らと同じ日に死刑が執行された新実智光元死刑囚が、生前〝ある事件〟について告白していたというのである。

以下に、新実智光元死刑囚の証言とされる、一説を引用する(すべて週刊新潮より)

「自分(新実智光)と中川智正が手足を押さえ、麻原が手を下した」

「被害者は当時27歳の女性信者Yさん。金銭トラブルで麻原の部屋に呼び出され『ポア(オウム真理教の隠語、「殺害」のこと)』された、自分と中川智正(元死刑囚)が手足を押さえ麻原が手を下した。部屋には故・村井秀夫、女性幹部、上祐(史浩:光の輪代表)氏もいた……」という内容だ。

週刊新潮は、女性信者Yさんの殺害現場に居合わせたと名指しされた上祐史浩氏にも取材している。

rno.jp